【出産準備】買っておいて産後に助かったアイテム7点

【出産準備】買っておいて産後に助かったアイテム7点

こんにちは!ペンギンです。

前回は「出産準備で焦って購入し後悔したアイテム8点」をご紹介させていただきました。第1子の出産前は何をどれくらい揃えたらいいのか、なかなか検討がつけにくいですよね…。私も迷ってしまい思いついたものを手当たりしだいに買っていました。

結果、焦って買って後悔したもの、使いにくかったもの、赤ちゃんとの相性が悪かったものなど無駄になったアイテムがたくさん出てしまいました。そんな経験を生かして、出産を控えている方の参考にしていただけたらと思います。

今回は「購入しておいてよかったもの」をご紹介していきたいと思います。では、実際に見ていきましょう!!

(1):ガーゼ類

ガーゼは何枚あっても足りないくらいでした。沐浴(もくよく)の時はもちろん、赤ちゃんは四六時中よだれがでてしまいます。その上硬いものでこすってしまうと肌荒れの原因にもなりかねません。そこで活躍するのがこの「ガーゼ」。とっても優秀です!

私の場合、子供のよだれが半端なく出ていたのでガーゼは手放せませんでした。1日に4~5枚使用していました。そんなに厚手ではないので数回取り替える必要があり、洗濯している間に使用するのが必要なので15枚くらい購入していました。使っていてあまりに頻度が高かったので5枚位買い足したくらいです。

使用頻度はそれぞれありますので、まずは10枚くらい揃えておいたらどうかなと思います。そんなにかさばるものでもないのでぜひ検討してみて下さいね。

(2):肌着とベビー服

肌着は1日に数回着替えさせていました。新生児は新生児用のおむつを使用していても漏れてしまう事が多々あります。初めての子育てでは大事件ですよね。とりあえず汚れたものを脱がせて新しいものに着替えさせる必要があります。

そうなると枚数が多くないと困ってしまいます。全部洗濯に回して肌着がない!という事態はなんとしても避けたいですよね。着替えさせるのはオムツからの漏れだけではありません。よだれで首元がビチョビチョになったり、ミルクや母乳を吐き戻したり、沐浴したり…。赤ちゃんの着替えは思った以上に多いものです。

赤ちゃんの肌着は数種類あります。短肌着・コンビ肌着・長肌着など。私の場合、第1子は冬生まれだったので肌着は短肌着と長い肌着を重ね着させていました。結局購入したのは、短肌着×10枚・コンビ肌着×5枚でした。新生児用の肌着は枚数を必要とするのですが、するにサイズアップしてしまい、着れなくなってしまうので、あまりに多く買いすぎると無駄になりかねないのでしっかり計算して購入することをおすすめします。

(3):チャイルドシート

チャイルドシートは買っておきましょう。退院の日に車で帰られる方は特に必要です。帰る時はチャイルドシートに赤ちゃんを乗せて変える必要があるからです。

チャイルドシートは様々なタイプがあり、価格幅も大きいのが特徴です。操作性が良い機能がついているものは比較的高い印象にあります。私が実際に購入していたものは「コンビ」のエッグショックという機能がついたものでした。赤ちゃんの頭を衝撃から優しく守ってくれるというものです。

あと座面が回転するタイプのものでした。型番がわからなくなってしまったので、画像でご紹介する事ができないのですが、座面回転はとても赤ちゃんの乗り降ろしにとても便利でした。赤ちゃんを無理な体制にすることなく乗り降ろしができたので重宝していました。でもやはり座面回転タイプは値が張ります…。

チャイルドシートを選ぶ時は、価格・機能・生活環境との相性・大きさ・重さ・レビューなどをチェックして選ぶと良いかと思います。

(4):紙おむつ処理ポット

意外と見落としがちなのがこの「紙おむつ処理ポット」。簡単に言えば紙おむつ専用のゴミ箱です。紙おむつは想像以上に匂いがしてしまいます。我が子のものなので慣れてしまうのですが、やはり家中にオムツの匂いが充満してしまうのは考えもの。

そこで出番なのがこのアイテムです。処理ポットの中には消臭機能がついている専用の袋を使用しますので匂いはかなり軽減されます。よく出先の授乳室などで見かける方もいらっしゃるかもしれません。

私が使っているのは「コンビ」の「ニオイ・クルルンポイ」という商品です。上部の蓋を開けて、使用済みオムツを入れてレバーをクルクル回すとゴミ袋がオムツを巻き取って中でキャンディ包みの様にして溜めていってくれます。実際ニオイも軽減され、今現在でも重宝しているアイテムの1つです。

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(5):授乳クッション

地味に役立ってくれたのがこの授乳クッションです。このアイテムは「絶対に必要!」というわけではありません。私もクッションがなくて母乳やミルクがあげられなかったという事はありません。しかし、コレがあると母乳やミルクを飲ませてあげるのが格段にラクになりました。一言で魅力を伝えると、クッションがあることにより赤ちゃんの姿勢が安定するのです。

産院の授乳時でも取り入れられている施設が多いのではないでしょうか?必ず必要というアイテムではありませんが、余裕があれば取り入れると少しだけ負担を軽減できるお助けアイテムです。

(6):保湿アイテム

私は第1子の時、「赤ちゃんは保湿抜群だから特別なケアは要らない」と勘違いしていました。その結果、第1子は肌がかぶれたり乳児湿疹ができたりと肌の状態のことでとても心配しました。もちろん肌荒れの原因が保湿ケア不足だけではないと思います。しかし、もう少しきちんとケアしてあげていれば肌荒れも軽減できたのではないかと後悔しています。

赤ちゃんの肌でも保湿ケアは必要なのです。第3子はお風呂上がりにしっかり全身保湿ケアを行いました。その結果、特に肌荒れや湿疹が起きることはなくきれいな肌で過ごせました。個人差もあるかと思いますが、出産準備の時にはぜひ保湿ケアアイテムを準備しておくことをおすすめします。

私が第3子の時に使用したのは、「和光堂」の「ベビージェルローション」です。ジェルですがベタつく事はなくサラサラになります。サラサラにはなるのですが、保湿はしっかりされている様子でとても満足して使用できました。

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(7):赤ちゃん用の爪切り

赤ちゃんも爪は伸びるので切ってあげなければいけません。そこで役に立つのが赤ちゃん用の爪切りです。普通の爪切りタイプとはさみタイプがあります。私も最初はハサミタイプの爪切りを使用していました。

想像ではハサミタイプの方がキレイに処理してあげられる印象でした。しかし赤ちゃんは想像以上に爪切り中に動いてしまうのです。小さい指に生えている小さい爪。それだけでも切るのは緊張しまうのに、ハサミタイプだと指まで切ってしまいそうになりました。

そこで私は爪切りタイプのベビー用に切り替えました。こちらも最初は緊張しましたが、ハサミタイプより切りやすくキレイに処理することができました。赤ちゃんの爪はそのままにしておくと、赤ちゃん自身が自分の顔などを引っ掻いて傷跡になりかねないのできちんと処理して上げる事が大切です。

私が使用していた爪切りを2つご紹介します。

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(8):赤ちゃん用の体温計

一般的な体温計はもともと持っていたのですが、赤ちゃん用の体温計というものを産前に購入しました。筆者が購入したのは「オムロン けんおんくん電子体温計」です。これがとても助かりました。買っておいてよかったと思ったアイテムです。赤ちゃんは度々発熱を起こします。一般的な体温計でも構わないのですが、赤ちゃん用の体温計は脇に挟む部分(熱を測る部分)がとても柔らかく、自在に曲がるようになっています。

赤ちゃんは思っているより動き回ります。そんな中熱を計らなければなりません。一般的な体温計だと先が固くなっているので、特に赤ちゃんは時々痛く感じる事があるのです。その点赤ちゃん用の体温計だと多少赤ちゃんが動いたとしても、体温計の先が自在に曲がるようになっているため、赤ちゃんに痛みを与えることなく熱を計ることができるのです。

そしてもう1点。オムロンの赤ちゃん用体温計は計測時間が短いというのもポイントの1つです。熱がありグズっている赤ちゃんの計測はパパっと終わらせてしまいたいものです。この体温計だと計測時間はたったの15秒前後で計測完了です。赤ちゃんの発熱時にはとても助かるアイテムです。赤ちゃん体温計となっていますが、今でも子供の計測時に使ってます。

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感想(6件)

子育てライフを少しでも充実させよう!

いかがでしたか?今回は子育てライフを充実させるために、出産準備の段階で用意しておいたほうが良いアイテムをご紹介させていただきました。今回ご紹介させていただいたアイテムから、ご自身に必要な物を厳選し準備することをおすすめします。ご参考にしていただけると嬉しいです!

頑張りすぎず、息を詰まらせないようにしながら育児していけたらいいですね。

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